CONCEPT

◆Face to Faceの事前打ち合わせ

フォトグラファー自身が、独自の『打ち合わせシート』を用いて事前カウンセリング。
お二人のご要望を第一に考えつつ、
日本とイギリスでの豊富な撮影経験に基づくフォトグラファーの視点も加味して、
オーダーメイド感覚でご相談に応じます。
ご一緒に、撮影および編集イメージをふくらませていきましょう。

また、カウセリングの結果に基づき、明快に価格提示。
見積もり決定以後に不測の追加請求が発生するようなことは一切ございません。


◆“お支度からお開きまで”のルポルタージュ撮影

挙式当日は、あまりの密着ぶり、そして、撮影枚数のあまりの多さに、ちょっと驚かれるかもしれません。
しかし、ウェディングは撮り逃せない大切な瞬間の連続。最高の写真を残すためには労を惜しみません。

特に、ウェディングの緊張感と高揚感が最も強く、最も美しく表情に表われるメーク・シーンの撮影は得意とするところです。

主役のお二人は、後からゆっくり写真をご覧になってはじめて
「あぁ、（当日は）こんな風だったんだ･･･」と、おっしゃることがよくあります。
そんなお二人のために、
自然でリアルな表情をとらえたポートレイト、
臨場感ある‘決定的’スナップショット、
会場の雰囲気や小物撮影など
（演出フォトよりも）当日の情況を永久保存する‘プリザーブド・フォト’に重点を置いています。

「写真に撮られるのが苦手」という方もリラックスして良い表情になっていただけるよう、
じゅうぶんなコミュニケーションをとりながら撮影にのぞむほか、
『キメ写真』の撮影のために、
「自然なのに、オシャレ」なイギリスのウェディング・フォトグラフィなども参考に、
おふたりの雰囲気に合ったポージングを追求するようにしております。


◆テーラーメイドの写真編集

写真には、「１枚で見て良い写真」と「何枚か組合せることで良さが出る写真」とがあります。
それらを見極めて写真をセレクトし、一枚の写真を大きく引き伸ばしたり、数枚の写真をバランスよくレイアウトしたり、
編集にも工夫を凝らすことによって、写真はさらに活き活きとした輝きを放つのです。

また、色調にもこだわり、カラーのほか、モノクロ・セピア写真も挿入。

プロフェッショナルの「目」と「腕」で、１件１件のウェディングに応じたオリジナル編集を行なうことにより、
美しく、なおかつ、何度みても「面白い！」と感じられるようなフォトストーリーを
お仕立ていたします。